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俳優・写真家 日笠圭がたまに更新します。

原因は脳細胞の死?

 稽古場から出ると雪が降っていた。寒い・・・。寒いのは苦手だ。体が硬直すると同時になぜか心も頑なになる。気のせいだろうか・・・。
 
 5.6年前から詩を書いている。最近は詩画をかいているが、冬場に書く詩は何となく融通の利かないエゴたっぷりの詩になりがちだ。まぁ、実際そうゆモンはそれで良いのだとは思うから特には問題視はしていないが。ただ、書いてて自分でちょっと頑なになりすぎか?と思うことはあるが・・・。

 最近、詩が書けない。昔はあんなに次から次へと書いていたのに。うーん。。。なぜかはわかってる。大人になるにつれて心の中から失われていくモノが多いのは否めない。それをなんとか失わぬよう誰よりも努めてきたつもりだったが、それでも少しずつどこかへ消えていく。悲しいねー。

 小学生の六年間って物凄く長い。何故かって言うと知らない世界が多いから。うん。その分、感動も多い。車で知らない道を走っていて、かなり長い道を走ったと思っていても帰り道は意外にも短く感じるってことと一緒。中学・高校・大学となるにつれ、時が経つのって早いなーと感じてくる。その思いは年々増して、今じゃ一年なんて小一の時の一ヶ月位の感覚だよ・・・。

 東京に来てから特にそうだね。感動が減ってきたのかなぁ、やっぱ。ホント詩が書けない。何より東京に季節の匂いが薄いことが原因だろうなー。自然大好きッコの俺としては。。。時々、季節ごとにフッと懐かしい匂いがする時がある。それを嗅ぐと何とも言えない気持ちになる。何かそうゆうの昔は毎年その季節ごとに何度も感じてたのになぁ。

 自然タップリの広島にいた頃でさえ、チャリンコにテントを積んで九州や四国へ旅に出かけてたのに、東京の自然もどきに足を運んだってスレた感覚しか生まれない。そりゃ、アスファルトの隙間から生えてる雑草を見て何も感じないわけじゃないよ?
でも、「そんな雑草のように私も強く生きたい!」みたいなの俺、書けないし・・・。 人が見れば、同じような事書いてんじゃん?と思うかもしれないけど、ちょっと違うし・・・。

 そう言えば、コンテスト最終審査の公演まで一週間を切った。台本は小出しだけど着々と出来上がってきている。でも台詞がなかなか体に入ってこない。頭には入れたつもりが実際立つとブッ飛ぶ。昔はそんな事はなかったのに。やっぱ徐々に脳細胞が死にまくってんのかな?それか?詩も書けなくなってきたのは・・・。

 

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  1. 2005/02/24(木) 11:20:01|
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